プチ朗報

今日、夫が予定通りアメリカ出張へ旅立ちました!無事到着の連絡も入りひと安心。頑張って来てね〜!

一年半、日本(夫)〜アメリカ(わたし)の遠距離恋愛をしてきた私たち、結婚を機に夫の住む日本に私が引っ越して来て4ヶ月。でも今日は私が日本に残り、夫がアメリカへ…ってなんだか不思議な感じでした。駅で見送った後は寂しくなるかな〜と思いきや、その後病院の予約があり緊張していたので寂しいと思う余裕がなかったよ。夫、ごめん...!

相変わらず基礎体温がよく分からない感じになっていたので、これはきっとホルモン値も悪いといわれるに違いない...と、病院に行く前から緊張でお腹痛くなっちゃいました。ちなみにルナルナの排卵予想日は12/1で、まさに今日だったんですが、ここ何回か生理周期が30日とかで前より長くなっているし、前回も排卵予想日に病院に行ったのに「タマゴちっちゃいね〜、まだまだだね」と言われてしまったし、さらには高温期続かず無排卵の疑いまで出て来てたし、今日もきっとまだ全っ然排卵とかいう状態じゃなんだろうなーと思っていました。そんな中、夫はアメリカに行っちゃったし、例え病院で「あと数日で排卵!」と言われたとしてもタイミング取れないし〜と、かーなーりーウジウジしてたんです。。。(ノω・、)

そんな思いで待合室、ドキドキでお腹痛くなってましたがほとんど待つことなく診察室に呼ばれました。今日は初めて院長先生(おじちゃん)の診察!前回までの無愛想先生と比べてお話ししやすかったです。まずは前回の血液検査の結果を見ながらサラッと「ホルモン値まったく問題ないですね」と!!!

YES!!!!ヽ(‘ ∇‘ )ノ

オーバーですが、もう絶対絶対なんかあるって覚悟してたのでこれを聞いた時はすごく嬉しかったです。話しやすい先生なのを良いことに「でも体温が不安定で心配なんです」と言うと「あ〜!そんなに気にしちゃダメだよ!見本のようなきれいなグラフにはまずならないから!」と。無愛想先生と同じくルナルナアプリは「わかりにくい」と院長先生も言って「これあげるからこれにつけてごらん」と手書き基礎体温表つきの冊子をくれました(妊娠、不妊症情報の冊子です。わーい)。もー。無愛想先生もいつもルナルナを批判するばかりじゃなくてこういうのがあるならくれたら良かったのにさ〜!(・ε・)「では診てみましょうね」と内診へ。今回は超音波の前にいつもと違う事してるな...?と思ったら「うん、おりものもいい状態ですよ〜」と。これも診てもらったの初めてだし、いくら親友たちに「おりもので自己判断せよ」と教えてもらってもイマイチ分かってなかった私。さては十分に出てないんじゃ?とまたネガティブになってたのでホッとしました。院長先生は超音波も一つ一つ説明しながら見せてくれたので興味深かったです。そして!「あれ?排卵しちゃってるみたいだね。昨日あたりかな」と!!!うそーん!!??Σ(゚д゚;) 先生「断言はできないけど多分そうだね、明日くらいから体温上がってくると思いますよ」って、ありがとうございます(涙)!またまたオーバーですが、よもや無排卵か、、とまで落ち込んだ私にとっては「排卵しましたね」の言葉がまるで妊娠判定かのように嬉しかったんですわ... うぅぅ、おじちゃん先生よ、ありがとう!「妊娠の可能性はないわなー」と思いながらも、夫の長期出張前ってことで前日はたまたまタイミングもとっていたし!ジーザス!ヽ(‘ ∇‘ )ノ あぁ、本当に良かった、、、とホクホクの私に、先生から「次に進むべきは夫の検査と私の卵管造影検査」というお話がありました。ごくり。ついに来たか〜、、、さらに一歩、足を踏み入れてしまった感じですな。。自他ともに認めるスーパービビリの私には「超痛い」とされる卵管造影ってひたすら恐怖でしかないのですが、その後に訪れるゴールデン期間とやらは逃す手なさそうだし、あと2−3回タイミング試してダメならやるしかないな、と思っています。うぅ、こわい。

ともかく。病院で悪い結果を聞いたあと独りの家にとぼとぼ帰宅、、、という暗〜いシナリオを勝手に描いて恐れていたのですが、前向きな結果ばかりで本当に本当に良かったです。はー。これで安心して私も明日からアメリカにゆけるー。うしし!