何度め？かの仕切り直し！

またまたご無沙汰してしまいました〜

さて、卵管造影検査直後ということでいつも以上に期待の高かった妄想妊娠期間も高温期12日目の極めて律儀な体温急低下（涙）によりフィナーレを迎えました。。。急降下した体温を見て朝一で涙、でも出血が始まるまでは「体温が下がったけど妊娠していた」体験談をググりまくり、わずかな希望を捨てられず、でも結局ちゃーんと出血が始まりまた涙、、、と完全にデジャヴなループでした(꒦ິ⌑꒦ີ)(꒦ິ⌑꒦ີ)(꒦ິ⌑꒦ີ)いったい何度繰り返すんだよこれ。。。

まだ歴は浅いものの、妊活始めてからというもの、カフェインもお酒も避け、食べるものにも気を遣い、せっせとウォーキングやヨガに勤しみ、本やネットで情報を読み漁り、で、月の半分は「妊娠してるかも」という妄想に胸を膨らませ、先の予定は立てにくく、でも結局！無情にもリセットが来てそんな妄想は粉々に打ち砕かれ、、、の繰り返し。年齢の事もあるので、この「先が見えず、そして努力したからといって報われるものでもない」という状態がじわじわとのしかかって来てます。今回は夫にも泣きながらそういう思いをすべて吐き出し、聞いてもらいました。夫はどうせ深く考えてないだろうな〜と思っていましたが、「病院に行き始めたのが11月で、今はまだ2月だよ。ちゃんとタイミング取れていたのは3〜4回。まだそんな泣くような時期じゃないよ、大丈夫大丈夫」と励ましてくれました。そこまで考えてくれてたんだ、、、とちょっとビックリ。ちょうどリセットの二日後の週末に金沢旅行に行く事になっていたので、「せっかくだから子宝神社に行ってみよう」と夫が調べてくれていました。実は前に友達の不妊治療の話の流れで体外受精や受精卵凍結、みたいな話を夫にしたら「そういう話...あんまり聞きたくない」と言われた事があって、その時はムッとしたし悲しくもあったのですが、男と女の違いを考えるとそれも正、というか、本当男の人ってロマンチストだし繊細だし、排卵日とかタイミングとかそういうことばっかり言ってプレッシャーかけて「萎えた」「できなくなった」とか言われたら元も子もないんですよね、、、とはいえ勿論100％納得はできないし「私ばっかり。。。」っていう思いは正直拭う事は出来ないものの、これって純粋に男女で役割が違うということなんだと割り切っていました。それ以降、夫にはあまり詳しい話はせず、「愛さえあれば」論を信じさせてあげとこう、それが近道だ、と思っていたんです。でも、、、今回のリセットではそういう気持ちのゆとりもなくなり、色々ぶつけてしまいました。結果、夫婦できちんと話し合う機会が出来、同じ方向を見る事が出来た気がして、また頑張れる！と思えました。後日、親友にもそんな話をしたら「妊活って本当に夫婦の絆を強めてくれるよね！」という言葉をくれて、あぁ本当にそうだな〜、と思いました。問題なくすぐに授かっていたらこんな機会はなかったんだろうなって。これも赤ちゃんからのプレゼントだと思ってまた頑張ります！

とりあえず今周期は転院！そして不妊鍼に挑戦しようと思っています！

＊子授け石＠金沢。しっかりなでなでしてきました(๑•̀ㅁ•́๑)