産婦人科へ

昨日は産婦人科へ行って来ました!

 

入籍した時に市役所で「市内在住の妊娠希望の夫婦、カップルのための風疹抗体検査費用助成」のポスターを見かけ、「そっか、確か妊娠中に風疹にかかると大変なんだよね…」と思ったのですが、小学校低学年の時に風疹にかかった記憶がぼんやりとですがあり、その後母に「私、風疹やったよね?」と聞いたところ「え…そうだっけ?全然覚えてない」(おい(-。-;))と言われてしまい。両親は引っ越し回数も多いため母子手帳の在処も分からず…。夫と話した結果「まぁ助成も受けられるんだし念のため検査してもらったら?」ということに。

私は結婚前までは5年間海外に住んでいたため、会社の健康診断も人間ドックもなければ、お恥ずかしながら婦人科で診てもらう事もありませんでした。生理は極めて順調、生理痛はあるものの鎮痛剤で収まる程度、ということもあって。。

ただこの度、こうして妊娠を希望しているので、抗体検査だけでなく諸問題が無いかどうかも婦人科でしっかり診てもらおう、と思ったわけです。

結婚を機にこの町に引っ越して来たばかりで病院事情も分からず、ネットでの評判と交通の便の良さを頼りに初めての産婦人科へ。待つ事30分ほどで名前が呼ばれ、期待と不安を胸に診察室へ…!ざっと基礎体温を見てもらい、「いつから(子づくり)試みてますか」と聞かれ「えぇと…(一緒に住み始めてから避妊してないから…)7月?くらいですかね」と答えると「あぁ、まだ始めたばかりだね。じゃ、診てみます」とあの椅子へ〜。実は前日に主婦検診があり子宮頸がん検査があったので二日連続で初めて会う人たちの前であの姿勢…。まぁいいんですけど。 

昨日は内診の他にエコーで子宮内部を診てくれました。私もモニターで一緒に見ていましたが、何を見ているのかはさっぱり分からず。途中先生がモニター上で何かのサイズを測って記録してたので「え!?まさかこれが卵胞というものかしら?」とドキドキ。私の予測では昨日今日あたりが排卵日だったのです。

内診が終わり、また元のお部屋で説明を受けます。「特に問題なさそうですね。(写真を見せながら)ここに筋腫が有りますが妊娠を妨げるようなものじゃないし、むしろ妊娠出産することが一番の治療です」とさらっと言われちょっとビックリ!サイズを測っていたのは筋腫だったのか…。「卵はまだちっちゃいので排卵はまだだね。そうだなぁ・・今週末に夫婦生活持てますか?それで来週また見せて下さい」。とポンポン話が進んでいく感じ。

私が呆然としていると「何か気がかりですか?」と聞いてくれたので「いや、、筋腫っていうのでビックリして」というと「あぁ、女性なら誰でもある程度のものですよ。生理痛結構あるんじゃないですか」と言われ(そう!そうなんです!つらいのよ!)と嬉しくなり「はい〜一日目が特に…!」と言ったもののそれはあっさりと「でしょうね」みたいな感じであしらわれ。

あとは「卵がちっちゃい」というのが気になったので「あの、、排卵は全然まだって感じなんでしょうか?」と聞くと「うん、まだすごくちっちゃいね」というのでまた不安に。ちっちゃいまま大きくならなかったら排卵しないという事なのだろうか?と。でも何となくそれ以上聞ける雰囲気でもなく。「とにかく三連休は夫婦生活を持ってまた来週見せてね」と言われたので「はい〜」と部屋を出て来ました。その後抗体検査のために血液を採取してもらい終了〜。看護師さんたちは皆優しくて感じがいいけど先生がちょっと無愛想だったな〜。次回は違う先生にあたるかなぁ。


診察後、親友(二人目を妊娠中)にLINEでざっと報告したところ、「夫婦生活持てって言われたってことは良い具合に卵が育ってるってことだと思うよ!」と心強いお言葉。「ルイボスティー飲んでいい卵胞を育てよ」とのご指示もいただく。ホッとしました。やっぱりルイボスなのね!母にも報告したけど、生理が順調=正常に排卵とずっと思っていたらしくそれだけでえらく驚いてました。うーむ。そうやって詳しい知識なくタイミングも特にとらずに妊娠出産する人の方が多いんだろうな〜きっと。不思議なものですね。


ま、ともかくてっきり昨日今日で排卵だと思い込んでたので診てもらったおかげで間違いがわかったのは良かった!もう少し後なのね。

来週また診てもらうのもドキドキですが今度は卵が見えるのかな〜?見えるといいな〜