何度め?かの仕切り直し!

またまたご無沙汰してしまいました〜

さて、卵管造影検査直後ということでいつも以上に期待の高かった妄想妊娠期間も高温期12日目の極めて律儀な体温急低下(涙)によりフィナーレを迎えました。。。急降下した体温を見て朝一で涙、でも出血が始まるまでは「体温が下がったけど妊娠していた」体験談をググりまくり、わずかな希望を捨てられず、でも結局ちゃーんと出血が始まりまた涙、、、と完全にデジャヴなループでした(꒦ິ⌑꒦ີ)(꒦ິ⌑꒦ີ)(꒦ິ⌑꒦ີ)いったい何度繰り返すんだよこれ。。。

まだ歴は浅いものの、妊活始めてからというもの、カフェインもお酒も避け、食べるものにも気を遣い、せっせとウォーキングやヨガに勤しみ、本やネットで情報を読み漁り、で、月の半分は「妊娠してるかも」という妄想に胸を膨らませ、先の予定は立てにくく、でも結局!無情にもリセットが来てそんな妄想は粉々に打ち砕かれ、、、の繰り返し。年齢の事もあるので、この「先が見えず、そして努力したからといって報われるものでもない」という状態がじわじわとのしかかって来てます。今回は夫にも泣きながらそういう思いをすべて吐き出し、聞いてもらいました。夫はどうせ深く考えてないだろうな〜と思っていましたが、「病院に行き始めたのが11月で、今はまだ2月だよ。ちゃんとタイミング取れていたのは3〜4回。まだそんな泣くような時期じゃないよ、大丈夫大丈夫」と励ましてくれました。そこまで考えてくれてたんだ、、、とちょっとビックリ。ちょうどリセットの二日後の週末に金沢旅行に行く事になっていたので、「せっかくだから子宝神社に行ってみよう」と夫が調べてくれていました。実は前に友達の不妊治療の話の流れで体外受精や受精卵凍結、みたいな話を夫にしたら「そういう話...あんまり聞きたくない」と言われた事があって、その時はムッとしたし悲しくもあったのですが、男と女の違いを考えるとそれも正、というか、本当男の人ってロマンチストだし繊細だし、排卵日とかタイミングとかそういうことばっかり言ってプレッシャーかけて「萎えた」「できなくなった」とか言われたら元も子もないんですよね、、、とはいえ勿論100%納得はできないし「私ばっかり。。。」っていう思いは正直拭う事は出来ないものの、これって純粋に男女で役割が違うということなんだと割り切っていました。それ以降、夫にはあまり詳しい話はせず、「愛さえあれば」論を信じさせてあげとこう、それが近道だ、と思っていたんです。でも、、、今回のリセットではそういう気持ちのゆとりもなくなり、色々ぶつけてしまいました。結果、夫婦できちんと話し合う機会が出来、同じ方向を見る事が出来た気がして、また頑張れる!と思えました。後日、親友にもそんな話をしたら「妊活って本当に夫婦の絆を強めてくれるよね!」という言葉をくれて、あぁ本当にそうだな〜、と思いました。問題なくすぐに授かっていたらこんな機会はなかったんだろうなって。これも赤ちゃんからのプレゼントだと思ってまた頑張ります!

とりあえず今周期は転院!そして不妊鍼に挑戦しようと思っています!

*子授け石@金沢。しっかりなでなでしてきました(๑•̀ㅁ•́๑)

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産婦人科行って来ました

D14にあたる26日(月)に病院へ行って来ました。D14というのも卵胞を診てもらうのにちょうど良いし、月曜なら院長先生に診てもらえる、ということで。あと卵管造影の結果は系列病院で初めての無口女医先生にさらっと言われただけだったので詳しく聞きたかったのもあって。

ちなみに今周期からきちんと取り入れた排卵検査薬、D10の夜から始めましたがD14朝までずーっと陰性。低体温続いていて、おりもの増えて来たかな?って感じでした。

まず院長から子宮のレントゲンをちゃんと見せてもらいました。二回目の院長診察でしたが、やはり説明が丁寧で質問もしやすくて「この先生いいなぁ」と思いました。今後も院長狙いで行きますよ(-_☆) 写真をじーっと見ながら「...子宮がV字形なんだよね〜、ほら」と先生が言うのですが「え、、それって、、、何か問題あるんですか」と終始ビビる私。「最初の『...』は何なの!?」と思ってしまうんですよね!「いや〜全然問題ないですよ」と言ってましたが、、、本当か!(しつこい)「造影検査、結構痛かったんでけどそれって軽い詰まりがあったってことなんでしょうか?」と聞いてみたらけろっと「うーん。わっかんない」って言われました。「痛みの感じ方にも個人差あるし、詰まっていて悶絶するくらい痛い人もいれば、完全に詰まっちゃって造影剤が入って行かないもんだからまーったく痛くないって人もいる」と。な、なるほどね、、、本当わかんないことだらけだな。。。とほほ。カルテを盗み見したら(失礼?)「左、通りづらい?がその後問題なく通過」みたいなことが書いてあり「えっ!やっぱり、、、」と思ったのですが、先生はそこには触れず「まーとにかく綺麗に通ったんだから問題ないですよ。よかったね」と言うので、そうかな、、、と。とりあえずレントゲンだけでこんなに話せるとは無口先生とは大違い(-_-; 

レントゲン話は終わり「市販の検査薬ではずっと陰性なんですけど」と言うと「市販のはあんまり信用出来ないからね〜、ま、見てみましょうよ」と内診室へ。院長はやはり最初におりものをチェックしてました。「おりもの、いい状態ですよ〜」とのこと。ホッ。で、タマゴちゃん見えるかな〜と私もモニターを見てましたが、、、い、いない!?先生もかなりグリグリ探してましたが、かなり小さめのが一個見えただけ∑(゚□゚;) D14だよ今日、、、先生「あれ〜?いないなぁ。。」私「排卵しちゃったってことでしょうか?」先生「うーん、そうなのかな〜。こんなちっちゃいのしか見えないもんねぇ。でも体温低いんだよね〜。うーん」

・゚・(ノД`;)・゚

前回院長先生に診てもらった時も排卵しちゃった後だったのですが、その時は先生、見た途端に「あ、排卵しちゃってるね!」とほぼ断言してました(その通りだった)。その時と比べると今回は「あれ〜?あれ〜?」でしたから、、、これ排卵してないで決まりでしょ!

・゚・(ノД`;)・゚(二回目)

排卵検査薬が正しかったって事なのかなぁ。前回も排卵はD16だったし。でも!でも!この段階であの小さめ(サイズ聞けば良かったんですが、素人目に見ても小さかったです。大きめに見積もっても8mmとかじゃないかしら、、、)のタマゴしかいないってことは。。。このまま排卵しな、、、こ、こわすぎて考えたくない!!はー。せっかく恐怖の造影検査まで受けたというのにどーいう仕打ちよ、これ。。。

*その後Google先生に聞いたところ造影検査後排卵が遅れた、という人が結構いました。産科医の中では『そんなのあり得ない』という人が多いみたいなので眉唾ですが、検査で身体がビックリしたり、検査そのもののストレスによってという説が。確かにあの時普通の精神状態ではなかったですが、、、

内診後、先生はなーんも心配ないって感じで「二、三日体温上がらなかったらまた来てみてくださいよ。ま、念の為今晩も夫婦生活持ってみて。造影検査後はチャンス!ですからね〜」って言ってました。あの感じを見るとそんなに心配しなくてもいいのかなぁとは思いますが、、、でもやっぱりその後検索魔になったことは言うまでもないです!

先生には「あまり信用出来ない」といわれた排卵検査薬ですが、興味もあり続けてみたところ!D15の夜にラインが明らかに濃くなっとるがな!ど、動揺!これからなの!?あの小さいタマゴが急成長して排卵するとか???それともこれがいわゆるエコーと検査薬のズレ??はてなマークがいっぱいです。。。で、今朝D16も検査してみたところ、昨日よりやや濃いめの陽性。。。今晩なんでしょうか?ちなみに体温はまだ低いまま。ただ私の場合排卵してすぐにグンっとは上がらずジワジワ傾向なので、それがまた謎に拍車をかけますが。。。

病院行こうかな?とも思いましたが、否、今も思っていますが、なんか見てもらっても余計混乱や心配が増えそうだし、とりあえず今はとれるだけタイミングをとって、あとは冷やさずに高温期を待とうと思います、、、人事を尽くして天命を待つ、とはまさにこのこと。。。あー落ち着かない!

 

 

 

受けてきました〜

前回のブログでは22日、と書いたのですが、その後思い立って予約を早めてもらい(前々回みたいに排卵が早まる可能性もあるのと、怖すぎるから早く終わらせてスッキリしたいという思いで、、)昨日20日に行って参りましたよ、卵管造影検査!いや〜予約をしてから毎日その事を考えてしまい、ドッキドキでした。怖い!逃げたい!という思いでいっぱい。そういう時はネットで「この検査の後妊娠しました!」という体験談だけを読んで奮い立たせたくて検索するのですが、どうしても「激痛!」「気絶した」「二度と受けたくない」というエピソードが出てくるのですよ(꒦ິ⌑꒦ີ)たすけて。。 検査を火曜日に控えた週末、夫と遊んでいると結構気は紛れているのですが、ふとした瞬間に(°ω°)←こんな顔 になっていたらしく、「一体どうしたの?」と心配されました。「こないだ話したレントゲン検査ね、実はすごく痛いという人が多いの。。それで怖くて怖くて〜」と打ち明けると「もう一度どういう検査なのかを先生に聞いてごらん。それでどうしても怖かったらやめてもいいんだよ」と。うーむ (´-ω-`) ちょっぴし励ましの方向がズレている気もするけど(←ひどい)ありがとう夫!そう言われると「いんや、やる!」となるあまのじゃく(?)な私。というかね、そういうふとした優しさに触れた時に「やっぱりこの人との子供が欲しい」って改めて思うし、「妊娠出産しようっていうのに検査ごときに怯んでどうする!」と自分を奮い立たせることができるんですよね。うん、感謝です。

そんなわけで前置きが長くなりましたが、行ってまいりました!「12:00〜なので11:30までに来て下さい」と言われていましたが、朝からソワソワでどーしようもなく、病院に着いたのは10:30過ぎ(早い)。朝から緊張で手にはじっとり汗が。待合室で「本でも読んで心の準備を、、、」とか思っていたら、速攻で呼ばれてしまい「ひぃ〜〜〜Σ(ll゚艸゚ll) も、もう逃げられない。。。」体験談を読む限り内診室で管を入れて、そのままレントゲン室に移動」という方が多かったようなのですが、私が行った病院ではいきなりレントゲン室に通されました。胃のバリウム検査と同じレントゲン台に、簡易枕のようなものが、、、こ、ここに寝っ転がれと?きょわい!検査着も特になく、下着だけ取ってスカートも履いたままで良いですって言われました。言われた通りに固い台の上に寝転がり下半身にタオルをかけて検査後の説明を受けました。抗生物質を飲む事、とか入浴は避けた方が良い、など。心臓はバクバク!「看護師さんしかいないけど、看護師さんがやるわけないよな。。。」とか思っていると「先生来ます〜」という声と同時に女医さんが登場!「あ、女の人だ」と思いちょっとホッとしましたが、これがまたすんごーく無口で無愛想な先生でしたよ。心の準備をする暇もなく「はい、じゃあ足を大きく広げて下さいね〜」と看護師さんが言った後、先生がぼそっと「消毒します」といってスタートしました!消毒されているのは分かったけどこれはちょっと不快なぐらいで痛みはゼロ。「消毒が痛いという人もいるけど平気じゃん、こんなもの?」と思っていると「管入れます」といって管が入ってきたかと思うと奥の方(?)でズキっとした嫌〜な痛み。でもこれは一瞬でした。間髪入れずに何か液体が入ってくる感じ。。。またまた看護師さんが「お腹が張ってくると思います」と言ったと同時にズーーンッッと今まで味わった事の無いような感覚、続いて生理痛が3〜4倍にもなったような子宮の痛み。。。いいいいい痛い痛い痛い〜〜〜!!!(;´༎ຶД༎ຶ`)(;´༎ຶД༎ຶ`)(;´༎ຶД༎ຶ`) わたし、最近、温活などによって生理痛がかなり楽になりましたが、それまでは結構悩まされていた方です。「生理痛のような痛み」なら耐えられるんじゃないか、と検査前はぼんやり思っていましたが、いやいや。。。一番ひどい時の生理痛を3−4倍、ですから(;´༎ຶД༎ຶ`) とにかく痛みを逃がしたくて、首を左右に動かしたり天を仰いだりしてました。なるべく息をゆっくり吸って吐いて、したり。子宮にどんどん液体が入って来て破裂しそう!みたいな痛みと苦しさ、でした(涙)終わってみれば結局1−2分の間だったと思うんですが永遠に感じてとにかく「はやく終わってくれ!!!」と願い続け、終わりかけは汗の他に涙が出て来て、ちょっともう耐えられないかも!と思い「い、痛いです〜〜〜」と訴えてしまいましたが、その訴えとほぼ同時に「はい、終わりです」といって管を抜いてくれました。造影剤はまだ体内に入っているはずなのに管を抜いたとたんに嘘のように痛みがなくなり。。身体の力が抜けました。看護師さんに「怖かったです〜」と涙目で感想を語り(聞かれてないのに)「だいじょうぶ?立てる?」と聞いてもらったけど、ま〜全然ふらつきもせず立ってスタスタ歩いてました。体は大丈夫、心が弱っていただけでしたね。15分後、もう一度レントゲンを撮って終了。こちらは服も着たまま撮るだけなのでよゆーです。無口な女医さんの診察室に呼ばれ写真を見せてもらい「両方きれいに通ってますよ、問題ないですね」とお墨付きを頂き(よかった!!!)抗生物質を処方してもらって終了でした。

いや〜今まで味わった事のない痛みでしたね、、究極の鈍痛、とでも言いましょうか。無事通っていたし、検査後は夢のゴールデン期間でもあるらしいので、受けて良かったと思いますが本当怖かったです。。。

ちなみに終わった後、一時間くらいはすこーしお腹が張る感じはありましたが出血もごく微量で元気いっぱいでした。夫にも宣言していた通り、頑張ったご褒美としてデニーズのキャラメルハニーパンケーキを食べて帰って来ました╭( ・ㅂ・)ノ 

近いうちに赤ちゃん来てくれると良いな〜!!

病院へ〜

こんばんは!昨日は結局夜まで本格的な出血が始まらず、かすか〜な期待もあったのですが、今朝からしっかりとリセット( ・ὢ・ ) ムムッ 夫もガッカリしていましたが、私が相当落ちていると思ったようで「だいじょうぶ!次があるよ!」と励ましてくれました。妊活においては妻のメンタル面のサポートが夫の最重要任務じゃないでしょうか(´▽`) しかし夫よ、私はもうとっくに「落ち終わって」ましたぞっ 「子宮のレントゲンを撮りに行こうと思う!治療的側面もあって、この検査の後妊娠しやすくなるっていう説もあるよ」と夫に伝え、早速病院に電話〜!

私がいつも行っているクリニックでは検査が出来ないので提携している同じ系列の病院で受けて下さい、とのことだったのでそちらに電話してみたのですが「クリニックで同意書を貰って来て頂かないと予約が出来ません」とのこと٩(๑`^´๑)۶ な〜に〜!あまり連携取れてないのかな、、、というわけで早速行って来ました。同意書をもらうだけだと思っていたら一応診察もあるということで、久しぶりに無愛想先生に会いました。相変わらず話しにくい〜。「その後どうですか?」と聞かれたので「いや生理来ちゃったのでレントゲンを受けた方がいいかと、、」と答えたらウンウン、みたいな感じでうなずくのみ、「じゃ、あっちの部屋で説明聞いて下さい」だって。基礎体温も見ていたけど特にコメントもなく〜。やっぱり苦手だなぁ、あの先生。。。別部屋で看護師さんが丁寧に検査の説明をしてくれて今日は終了。検査は22日です!ドキドキ!

いや〜次回で妊娠する気まんまんです!となると、メキシコで出産もあり得る?とかまた先走り、いろいろ調べちゃいました笑 ちょっと見ただけですが、メキシコでは外国人は私立病院のスイートルームとかに入院するのが主、無痛分娩が主流とかなんとか!?うーん、なんか悪くなさそうね(ㆁᴗㆁ✿) 、、まぁ、もちろん本当にそんな事になったらこんなのん気な事も言ってられなくなるし色々苦労もありそうですが、第一印象は大事ですから! とりあえず。。ちゃっちゃと授かります!!(๑•̀ㅁ•́๑)✧

続報そしてリセット

はてさて。衝撃ニュースから始まった先週月曜日、一週間、物理的には非常にのんびりでしたが(仕事も無く特に予定もなし(◍•ᴗ•◍) )精神的には割と怒濤の日々でした。。。というか。。。さっさと腹をくくりました( ・ิϖ・ิ)エヘへ ブログに書いた次の日、早速夫が情報を集めて来てくれたのですが、現地には現在130名ほどが駐在、そのうち約30名ほどが家族帯同とのこと。さらにどんな街なのかの紹介資料をもらい自分でも調べてみたところ、思ったよりはずっと暮らしやすそうな場所!そもそも、会社がここまでグイグイ押してくるってことは、、、もしかしてだけど〜♪ これってとっくに決まってる話なんじゃないの〜?♪ ってことなんです。よほどの事が無い限り、もうこれは行くんです。そして、どうせ行くなら楽しんだ方が得です。ね。

切り替えの早さだけが取り柄の私ですが、さすがにこの急な話で夫もテンパっている中、一人ではここまで気持ちを持って行く事は出来なかったです。まずは母に電話。母は15年前父のアメリカ駐在について行き、現在もアメリカ在住ですから大先輩です。異国での暮らしがいかに夫婦の絆を強めてくれるか、身を以て見せてくれた人です。元々仲の良かった両親ですが、アメリカに住むようになってから夫婦共通のお友達がいっぱい出来て、家族ぐるみでのお付き合いが増え、それに伴って二人の会話がさらに増えているのは一目瞭然。「日本に住んでいたらお父さんに頼らなくても一人で出かけるし、一人で友達にも会いに行けちゃう。ここにいると何をするにも夫婦単位。それが大きく違うのよ」とは母の弁。確かに今のままだと私と夫にはいわゆる共通のお友達がいません。お友達夫婦っていうのかな。それぞれの友達と会ったりはしますが、やっぱりちょっと違いますよね。それに、ここに住み続けていても子供でもできない限り、私には新たに友達を作る機会って皆無に等しくて、ま、それはそれでいいかなとも思っていましたが、二人で新たな場所に住み始めれば、そういう新しい出会いがいっぱい転がっているんじゃないかな〜。という感じで母のお蔭ですっかり気持ちが切り替わりました(単純)あ、母は今より私たちが近くなるので大喜びの大歓迎モードです。

夫は元々アメリカ駐在を希望していたのですが、私はアメリカには5年強住んでいたので、もし夫婦でアメリカ、となった場合はフェアじゃない、というか、私にとっては新鮮味はあまりないし気をつけていないと生活面で夫に「そんなことも知らないの〜」的態度をとってしまいそうですし。。私はある程度英語も話すので、ほとんど話さない夫がすべてを私に委ねて来そうで面倒くさい、夫の出る幕なくなってしまいそう(夫は引っ張って行くのが得意なタイプ)。夫婦二人にとってメキシコは完全にアウェーであり、平等なのはイイ!メキシコに住むならスペイン語もやってみたいな、と思っています。いつかは第三言語を習得してみたい、とほのかな野望はあったのですが、第二である英語もやればやるほど奥が深くて「よし!習得した!」と思える日なんて一生来ないと思うんですよね〜。だから第三言語なんておこがましいっていうか、英語もまだまだやろ!٩(๑`ȏ´๑)۶ っていう自分ツッコミが永遠に聞こえて来そうな気がしてて「その前に英検かな〜(´-ω-`)」とかボケボケしてました。でも住むとなったら絶対現地の言葉を理解した方が面白いし便利だし!。。。とまぁこんな感じですっかり楽しみになって来てます。

さらにもう一人、大学時代の親友が旦那さまの仕事の関係で家族でアメリカに住んでいます。彼女にも報告したところ、大喜びしてくれました〜!「日本は良い国だけど刺激が足りないっていう面もあるよ。異国に暮らすって夫婦にとって良い事だと思う」と言ってくれ、やっぱり母と同じ意見。さらに彼女の旦那さまは仕事でしょっちゅうメキシコに行っていて「なかなか良い街だよ〜よかったね〜」と言ってくれました。うんうん。ありがとう!夫も、すっかり行く気になっている私を見て彼なりに腹を決めた様子です。そもそも、アメリカの時は私は一人で乗り込み、現地で採用されて仕事もしていたので一人でやらなきゃいけないことも多かったですが、今度は夫と二人だし、駐在ってかなり手厚く会社が色々面倒見てくれる部分も多いので!きっと大丈夫!楽しめると思います!

 

そして、、、妊活ですが。前周期は大いに期待しましたよ。。。メキシコ赴任前に産まれるね、こりゃ!って夫も巻き込んでかなり妄想していましたが、本日リセット〜(;´༎ຶД༎ຶ`)  あーままならない。こればっかりは。。。

結局排卵はD16だったようです。体温が上がったので排卵検査薬やめちゃいましたが、その後だったみたいです。ただそれを鑑みてもタイミングとしては有効だったはずなので、、、残念(´・ε・̥ˋ๑)

12/29 D15 36.58(タイミング☆)

12/30 D16 36.45(タイミング☆ 推定排卵日)

12/31 D17 36.60

1/1  D18 36.49

1/2  D19 36.94

1/3  D20 36.82

1/4  D21     36.97

1/5  D22     36.72

1/6  D23     36.76

1/7  D24     36.97

1/8  D25     36.90

1/9  D26     37.02

1/10      D27    36.95

1/11      D28    36.85

1/12      D29    36.83

1/13       D30   36.43 (リセット)→ D1

これまでと比較すると、なかなか良い高温期だったと思います。ヨガとマカのおかげかな!いや〜、D27くらいから期待値がすさまじく(笑)かーなーりー妄想していましたが妊娠検査薬はD30の夜までリセットしなかったらD31の朝一でする!と決めていたので、結局それもなく〜。夫は「いつもは生理前になるとピリピリしてるのにそれが全然ないじゃん!こりゃ出来ただろ!」と喜んでましたけど(´-ω-`)違ったみたいよ〜 

でもそういうPMSも(自分ではそこまで自覚ないんですけど、、、夫ごめん٩(๑❛ᴗ❛๑)۶)日頃の温活や体質改善努力で良くなってるんじゃないかな、と思います!我が子よ〜、もういつ来てくれてもだいじょうぶよ〜!╰(*´︶`*)╯

さて、リセットを迎えたので恐怖の卵管造影検査のことも真剣に考えます、、、ひぃ〜

 

びっくりなこと

連日のブログ投稿ですが、書かずにいられましょうか!我が家にとって大事件が勃発です。

昨日仕事始めから戻った夫、さーてご飯にしましょうか〜!と食卓につくと神妙な顔つきで「どう切り出そうか迷ったんだけど。。。」と言い出すではないですか!それから次の言葉が出るまでのコンマ数秒、私の頭の中はぐるぐる最悪の事態ばかりが駆け巡りましたよ。浮気?借金?隠し子!?(シャレにならないけど本当にここまで想像しちゃった)

で、出て来た言葉はですね、、、

「おれ、メキシコに駐在になるかもしれない」!!!

 

щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!

 

何それー!?って感じですが、予兆はなくもなかったんです。。(涙)日本にいながら海外工場支援の仕事をしている夫、今は米国担当なのですが米国の工場は熟成し、もはやほとんど日本人の支援を必要としていない状態。それより賃率の安さを魅力として、メキシコなどの新興国には今どんどん新工場が出来ているのですが、技術が未熟であるため、海外、特に日本からの支援が渇望されているのです。結婚前は職種は違えど夫と同じ会社で働いていた私、事情は理解しているつもりでいました。でも、でも、我が夫が駐在となると話は変わってくるもんですよね〜!

今回の駐在打診は現地工場長が夫をご指名だったらしく、それはとてもとても喜ばしいこと。あまり必要としてくれない米国への支援をここ数年続け、夫がイマイチ仕事にやりがいを感じられずにくすぶり気味なのも傍で見て来て心配していました。違う場所でもっと夫の力や経験を生かした仕事をさせてもらえれば、と思っていたのも事実。でも、、、でも、、、メキシコって〜〜〜〜〜!!

まー正直メキシコだから嫌というわけでもないんです。日本からの遠さ、とか治安、とか不安要素は多々あるものの。五年強アメリカ生活をして日本に戻って来た私、向こうでの生活もたっぷり楽しんだものの、こう帰って来てみると「日本ってなんて安心で、なんて素晴らしいの〜」と思う場面が日々とても多くて「あぁ幸せ〜」っていう毎日なんです。お寿司にラーメン、おいしいお惣菜、温泉、お風呂、本屋さん、公共交通機関、安心して任せられる病院、かゆいところに手の届くサービス、、、(日本で大好きなもの、そして海外で簡単には手に入りづらいものを羅列してみた)あぁ〜〜〜この生活、手放したくない〜〜〜(ノ△・。) 

それに妊活のことも大きいです。「行くとしたら今年の10月から」ということなのですが、それまでに授かったら?(その予定!!!)さらには、、万が一、百万が一、一億万が一、それまでに授からなかった場合は???? 頭の中ぐーるぐる。これらすべて夫にもぶちまけ、「そうだよね、、、」と言ってもらいましたが(涙)でも企業戦士たるもの、そういうものだよね。そして結婚ってそういうものだよね。仕事面だけ純粋に考えればこれは夫に取って嬉しい申し出であり、夫の喜びは私の喜び。はぁぁぁぁ〜〜〜でもねぇぇぇぇぇ〜〜〜(以下、延々この繰り返し)

とりあえず夫は今日また会社で「駐在っていっても家族は連れて行けるものなのか?他の人はどうしているのか?現地のインフラ状況は?」等々、確認して来てくれるそうです。待て!次号!ってな感じっすかね〜〜 

はぁ〜我が夫婦の運命やいかに?

 

謹賀新年

さてさて、新しい年を迎えましたね〜

昨年夫の祖母が他界し、喪中なので「あけましておめでとうございます!」は無かったのですが、夫実家でのんびり食べまくりのお正月を過ごして帰って来ました。初詣も本当は控えるべきなのでしょうが、雪の中、夫が毎年行っている神社へ連れて行ってくれました。お札を返却し神主さんに祈祷してもらい、とても清々しい良い気持ちになりました。ちなみに「子宝祈願」もあったのですが、そのお札を一年間玄関に飾ると思うとさすがに気が引けて「心願成就」にしてもらいました。子宝安産お守りも買ってもらったし。精進努力しますので、どうかこのお願い事叶えてください〜!

その後は初売りに行って念願のNano-eドライヤーを買って頂く!うしし。どうもありがとうございます!その他、寝室のストーブや卓上コンロも買ってもらって温活(?)に一層力が入りますわ〜。そうそう、大晦日には夫実家のあたりの名産品のお店に行って「生姜スープの素」「はちみつ生姜茶」「飲むザクロ酢」を手に入れ、これまた妊活感たっぷり。気合い入れ過ぎで空回りしないようにこの辺にしておかないと。。

夫実家には二人の妹さんとその家族も集合して楽しかったですが、やや色々ありました。三人兄妹って意外と複雑な関係になってくるところ多いみたいですね。三人いれば社会が出来ると言いますよね。自分のところが二人姉弟なのでイマイチぴんと来ません。ま〜、夫と妹さんたちのはそんなドロドロ、ギスギスしたものでは全くなく、要するに夫と一番下の妹さん(とその旦那さま)の反りが合わない、という感じ。その妹さんも旦那さまも決して悪い人ではなく、ただ気が利かないだけ(失礼?)なんですよ。でもこれまで色々あったせいで、二人は完全にうちの夫に対して萎縮してしまっているため、ほとんど口をききません。夫も話しかけないし。その二人の子供も当然夫には懐かず。。。なーんか気まずい空気が流れるんですよねぇ。もうこればっかりはどうしたらいいものやら。ちなみに私には二人とも話してくるし(といってもさほど盛り上がりませんがw)姪っ子ちゃんも夫がいない時は私にくっついて来たりして「本当は仲良くしてみたい感」が見え隠れします。改善していくと良いのですが、顔を合わせるのって年に数回ですからねぇ。このままなんじゃないかっていう気もします。で、真ん中の妹さんとその家族とは夫も自然に仲良くできるんですよ〜。今回はその妹さん家族が年が明けてからの合流だったので、帰省前半はなんとなく気まずい空気のあった夫実家も、その家族到着とともにガラッと変わるという。わたし、義両親も大好きだし、夫実家に行くのも好きなのですが、夫と一番下の妹さん家族のピリピリ感だけが嫌です。。でも夫の言い分はすごくよく理解出来るので歩み寄れ、とも言いにくいし。ま、そんな(どんな?)帰省でした。

なんやかんやあったものの、全体としては楽しい帰省でしたが、やっぱりお家に帰ってくるとホッとしますね〜。今日から夫も仕事が始まり、いつもの生活に。私は生理予定日を今週末に控え、今また想像妊娠モードです笑 今年も頑張るぞ〜!